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2005/10/08

重力渦結合

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  1図     2図

 1図 2つの渦体(恒星系)の重力結合の模擬図

 2図 逆向きのベクトルの交差による合成ベクトル図

図面はクリックしてご覧下さい。

渦は3次元空間でも平盤的な広がりを示します、ですから恒星が形成する重力渦も2次元的に平盤な空間に展開します、従って星や星団は重力的には宇宙空間を2次元的で平盤的に領域化することは出来ますが極方向に対しては領域化することは出来ません、星団が3次元宇宙を領域化するには別な要素が必要になってくるわけです。

ところでこの広い宇宙で同一回転方向で同一平面の渦体が連結するという根拠は何か疑問を持たれるでしょう、それに対してはわたしの方からお尋ねします、隕石が極部に落下しないのは何故か?低気圧(台風)は南北半球で反対の向きの気流となる、コリオリの力によるです自然には混乱を防ぎ秩序を整える働きが在ると考えるのが妥当なような感じがします。

ハッキリ云えることは力学的には星の回転軸に平行する向きの作用力は存在しないと考えられます、このことは星の重力渦面に垂直な作用力は存在しないと言う事です、逆な言い方をすれば重力渦に沿った作用力が存在して宇宙を形造っていると云えます、それは何かについては次回以降に説明をする事になります。

以上の前置きを踏まえながら重力の渦結合についてわたしの考えを説明します。

1図は2つの渦体(恒星系)が結合した状態を示す模擬図です、隣接した同一の平面で同じ回転方向の渦体は外縁部の勢力の弱い重力渦流が交差する様な状態で重なります、すると重力ベクトルが交差してベクトルの合成で左右の独立した重力渦流が連結して単一の重力流に変性され二つの渦流体を囲む外周重力渦となります。

外周重力渦が形成されると二つの渦体はたがが掛けられたように締め付けられて一層重合が増して深く結合し合います、重合が進むに連れて渦流の勢力は増します、そしてついには平行逆流重力流となり二つの独立した渦体を確立して重力渦結合が完結する事になります、図に示した外側を取り巻く水色の二重の外周渦二つの渦体を結合する連結渦流と言う事になります。

図の中央に示したUかVの字状の線は連結する過程を表現したものです。

二図は交差する逆流ベクトルの合成を色分けして表現してみました、黒い矢印線が交差ベクトルで色分けした線が二次元的に分解したベクトル成分を示しています、赤と青は逆向きな成分で相殺されてしまい、残った緑の成分の和が合成ベクトルということを表しました、一図の理解になればという意図です。

次回は多層連結渦体集団の重力結合を書きます。

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