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2006/08/26

重力場の実態 --The realities of gravitational field --

宇宙を科学する上で星の存在と重力です、従来から星については回転しているのが一般的なのに静止した状態で扱われることが多く 従って重力も静止した状態を想定して扱われます。

そこで太陽の回転が放射重力にどの様に拘わるのかについて推察し宇宙の動的な重力場を考察してみます。

ところで 万有引力とは物質密度の大きな固体物体等の個々の構成物質の結合力が重合して物体外部に表出した物体形成力で物体表面からはみ出す雰囲気エネルギーであると考えられます、一般的に比重の大きい鉱物や岩石等が多くの引力を発現します、重いと言うことは引力量が多いと同義です、星は一般に莫大な質量で構成されます、従って宇宙空間に多量な引力が星から発散されます、そして例外を除いて星は回転しています、回転している星が発散する引力を重力と総称します。

そこで 地球表面で観測できる重力で宇宙における重力を推察するしか方法はないので次のような前提で推論します、重力は星の中心に向かう直行ベクトルで全ての物体に作用し一般に地表空間に均一に分布して上空に均等に発散放射する連続エネルギーであるとします、水中でも存在しますが今回は星の表面から発散するいわゆる位置のエネルギーとしての重力について星の回転との関わりを考えてみます。

そして引力の性質は物体と物体を直線的に引き合う負の直行ベクトルの進行エネルギーとします、従って星の引力である重力は星の表面から垂直に上空に向けて直進する引き寄せる力即ち負のベクトルの連続した直進エネルギーであるとします、ところで地球の重力量は規模が小さ過ぎて分かり易く説明することが出来ないので 恒星である太陽の重力で星の回転と重力エネルギーの相関関係を平明に説明します、これは明らかにエネルギーの直交変換現象と捉えています。

太陽は赤道面に想像を越えた範囲に勢力を展開しています、これについてはその訳を誰も説明していません、一般に考えると均一に空間に拡散するとエネルギーの強さは拡散元からの距離の二乗に反比例して弱まります、としたら実効エネルギー強度は限られた狭い範囲内となります、にもかかわらず太陽系の広さは予想を越えた広さになっています、その原因をわたしは星の回転に見出そうとしたのです。

先ず太陽の回転速度から表面の周速を計算します、赤道付近の回転速度はだいたい二十五日掛けて一回転すると観測されています、そうしますと太陽の赤道の表面の周速は秒速約2Kmになります、かなりの速度で回転していることになります、地球の公転軌道で太陽と同期して回転する速度は秒速約214Kmになります、なんと海王星の軌道の同期速度は秒速13,010Kmにもなります、これは太陽を包み込んで重力も一緒に回転するとするとこの様に太陽から離れるに連れて高速で回転するということになります、太陽から離れると重力密度は低下して強さは弱まります、そんな条件でも重力が中心速度に同期して回転できるでしょうか、わたしは出来ないと考えます。

そこで重力は直進するという現象に着目して星の回転が重力放射にどの様に影響するかを動画にして説明します、先ず重力は負のベクトルの直進エネルギーで進行速度は光速と同じであるとします、そして重力を線分で表示することにします、そこで中心の星を円で示しそれから外方に単位目盛りを光速で刻みます、それに併せて星の円周を細かく刻みます、これは擬似的な目盛りで正確性を持ったものではありません、星の回転方向は反時計方向です、星が単位時間に一目盛り回転すると重力線が外方に一目盛り伸びるという条件で星の赤道面の四点から放射される重力を経時的に示してみました。 

星の回転すると重力の放射位置が一目盛り移動します、星が単位角度回転して重力が単位距離星から離れるとその位置の周回距離(円周)は星の外周に比べて長くなります、ですからその分だけ同期速度位置から遅れます、重力線は常に星での移動量だけ変位します、それを繰り返して星の回転と重力の拡散の様子を経時的に表現してみました。

これから分かることは回転する星の重力は星から離れるに連れ星の同期速度に対して遅れが重なり湾曲した進路を辿ります、ですから重力の軌跡が弧を描く様に後ろになびきます、すると重力方向が星の中心から外れる様になると重力が負う負荷方向が変わって重い負荷に引きずられるようになります、そしてさらに後ろに引きずられて曲率が大きくなり一層湾曲するようになります、そして円を描くようになり渦を形づくるようになります。

この現象は回転する星の高緯度でも生じます、現象の量は三角関数的に変化し赤道面が最大で回転軸に向かうに連れて減少し極では零となります。

今回はここまでにします、ご覧頂いた方のご考察を煩わしたいと願っております。

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