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2007/06/05

規模により変わる物理則

宇宙を考える時規模の大きさに驚嘆します、規模が異なることで規則だとか規律が変わることがあります、今回はこのことを取り上げます、太陽系の中の小さな惑星の表面の物理現象と恒星系規模の宇宙現象の力学的な規律について考えてみます。

非常に砕けた話から始めます、我々人間社会では構成単位としての家族は愛情のような感情が優先します、その為に生活を維持する社会活動が行われます、統一された社会活動をする限定された地域を国家と云います、国は国民の生活の安全と安定を維持する為に努力します、明らかに規模によって規律の相違が生じます。

自然界では物質の原子の微少域から地球表面の我々の生活空間の規模に拡がりさらに太陽系(恒星系)規模にそして星団規模と拡がり銀河系規模からさらに大規模構造にと拡がります。

我々は地球規模の生活空間で科学的な規律または物理法則等詳しく理解するようになりました、しかし宇宙規模での力学的な規律または法則を見出してはいません、それにも拘わらず地球規模での物理法則または理論を宇宙に適用しようとして懸命です、電磁現象の解明から始まった相対性理論は地表の生活空間における物理現象を数式化しして普遍性を持たせて宇宙を明らかにしようとする試みです、これは規模の規律をわきまえない理論と言わざるを得ません、恒星系規模には惑星の表面での自然則はそのまま適用できません。

単純に考えれば星空を観て一目で分かるように星が宇宙の力学的な質点であることは疑う余地がありません、この場合は星とは恒星系か星団を指します、とすれば星を詳しく調べる必要があります、その手掛かりは太陽系に求めるしかありません。

太陽系は広大な円盤状の空間を回転する太陽の重力が渦状に展開して領域化します、このことは既に何度も説明しました、太陽系は円盤状の重力渦の回転気団と言うことになります、ですから恒星系の回転重力渦気団が恒星系規模の力学場となります、ですから銀河系規模になりますと重力渦が相互作用する重力渦場と言うことになります、星団が形成され渦巻き銀河が形成されます。

規模により物理現象が異なって物理則が変化することを認識することが肝要です。

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