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2008/06/19

空間内の活動

今回は宇宙の存在実体である星と空間を物質的な面から考察して相互関係を

明らかにする試みをします。

その為にはわたしたちが生存する地球の自然を宇宙を見渡す窓口とにします

前回とは逆の発想になりますが観察する側面が違うためです, ご了承願います

前回は力学学的な観点から宇宙を観察し解析する為には星の表面は特殊な

重力環境にあるから地球から離れて考えなければならないことを訴えたのです

今回は宇宙はなんによて出来ているのか根元的な課題を考えてみます。

それを実証的に説明する為には地球の自然から手繰って行くのが最良の方法

だと考えたのです、一般に宇宙には地上とは異なった仕組みが在るという漠然

とした観念を抱いています、それが宇宙の膨張やブラックホールのどの飛躍した

考えを生み出したのだと考えます、そこで地上の自然現象の分析を通して宇宙

の姿をあぶり出したいと考えます。

先ず確認したいのは地上でのわたしたちの生存環境は全てが物質によって構成

されていることです、ですから地球本体は勿論のこと地球を取り巻く大気も全てが

物質で形成されています、このことには異論の余地がありません。

それには地球表面が太陽の放射熱エネルギーで300K前後の環境温度に保たれ

いる為に水素以外の質量の大きな酸素や窒素ガスが気体の状態で存在ことにより

大気層が地球重力の作用で形成されるためです。

このことは重力は気体に強く作用するということの証です、さらに宇宙空間を考える

際の重要な足掛かりになります。

続いて地球自転と大気の動きから重力の様子を追ってみます、地表の回転各速度

は赤道位置から極に近づく程三角関数的に減少します、地表に密着した大気は大

地と一体となって回転します、地表から離れるに従って重力の作用力が弱まり大気

密度が低下します、そのことと共に上空になるにつれて地表との同期速度は速くなり

ます、重力の拘束力が弱まわるにつれて上層大気が遅れ出します、これは高緯度

になる程顕著になります、高緯度に存在する上空の偏西風はこの様にして発生す

るのです、その他にも水の存在で太陽熱等により蒸発し上空で冷却され凝集して

活発多様な大気の動きを生み出しています、このように空間は活発で多様な動き

をします、このことは宇宙空間を考える際の手掛かりにしなければなりません。

宇宙空間は真空であるとする考えは特定の理論をするための理論に過ぎません

それは空間の活動を無視し宇宙の実体空間の役割や機能を見失います。

宇宙空間の気体の動きを探求する それが宇宙科学の課題の一つとなります。

特に空間大気に作用する重力に着目すれば重力渦を考える際の手掛かりにも

なります。

参照   太陽重力の拡がり 太陽重力の変貌   ETC

さらに空間大気の温度に着目すれば宇宙に対して新しい視野が開かれます、

次回はこれを取り上げたいと考えています。

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