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2008/06/28

宇宙への誘い

空間内の熱分布を取り上げる前に空間と重力との係わりを演繹的に追求してみます

地球大気が地球重力で形成されることは前回で取り上げました、この点に着目して

宇宙に於ける重力の機能を再評価してみます。

従来は重力は星と星を結びつける力学的な要素としての評価され宇宙に存在する

星々がばらけないようにまとめる役割を果たすことによって宇宙を形成する基礎的

な力学的要素だと考えられてきました。

この考え方の背景には宇宙は星が主体であるとする先入観があります、ですから

星や星団が発する情報を得ることにのみ関心が払われます、しかし得られる情報

は輻射振動エネルギーに限られます、決して直接に重力情報は得られません星の

分布状況や星団の形状等から判断する力学的な解析を余儀なくされています。

それでも空間には無関心であり続けます、これを助長するのが膨張宇宙論です。

前回では空間では構成大気の活発な活動を地球大気を例に指摘しました、それは

これからの記事に対する布石でもあります、それにも増して根元的な意義を持つ

問題として重力は果たして真空中でも伝搬出来るのかという命題を問うことでもあり

ます、このことは宇宙の限界を判断する足掛かりになる考えます、さらに詳しく探求

する必要があります、追って取り上げたいと考えています。

さて本筋に戻ります 地球重力が地表に大気圏を形成していることに着目しました

一般に万有引力である重力は相対する物体同士に作用する引力であるという

通念で宇宙における重力を評価してきました、ですから空間大気に作用して星の

表面に大気圏を形成することは認識はされてはいましたがそれ以上の探求はされ

ませんでした。

星の重力は三次元空間に均等に放射されますから周りを取り巻く空間大気物質は

星の表面に引き寄せられ大気圏が形成されます、この状態は星の重力が100%

活用され最高の使用効率で機能している状態です、それに比べて星と星との直接

重力結合は三次元空間の中の一点で作用し合うとうい最悪な使用効率で機能し合

うことになります、宇宙はそんな非効率な仕組みなのでしょうか それは否です。

宇宙には最適な機構が備わっていて効率良く要素が機能してこの広い宇宙空間を

管理しているのです、それを探すのが宇宙科学の役割です。

何時までも宇宙の外からブラックホールだとか宇宙膨張だと騒いでいないで宇宙の

中に飛び込んできてその仕組みを解きほぐしましょう。

宇宙の中から皆さんの来訪をお待ちします、両手を差し出して!!

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わたしは埼玉の南西部に住んでいます、四季を通して星空には数えられる程度の星が瞬 [続きを読む]

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