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2008/10/30

電磁現象から宇宙へ

この度 ノーベル賞の物理部門で南部さんと益川さんに小林さんが化学部門で下村さ

んが栄冠を得られたのは大変喜ばしいこととお祝い申し上げます、研究成果が社会

的に評価された結果だと敬服致します、それは研究に対する先見性を極めたことに対

する賞賛にほかなりません。

ところで物理はわたしが強く関心を寄せる分野です、  今回対象になった分野は極限

の物質の生成に関する専門性の高い事項のようです、わたしは原子核の周りを複数

の電子が周回する原子の模型図に太陽系の様子が類似していることから宇宙に関心

を持つようになりました、その発端は電磁誘導で電流が流れる導線の直交面に渦磁

界が発生する現象が原子と太陽系の様子を結びつけたのでした、それと一緒に二つ

のエネルギーが直角に交わると異種のエネルギーに合成されることを電磁現象から

習得しました、この現象をエネルギーの直交変換とします、卑近な例では二つの直行

ベクトルが直交に作用し合うと角速度ベクトルになり一つの曲流ベクトルに変質しま

す、このエネルギー変換が宇宙の仕組みを解く鍵になることを知りました、宇宙空間

で回転する星の重力の実情を知れば宇宙の要素の連携が見えてきて広さについて

の理解が出来るようになります。

重力のエネルギー変換を認識しない宇宙科学理論は宇宙の実態を描くことは出来ま

せん、それがたとえ膨張論でも相対論であっても例外ではありません、この隠されて

いる基本的な要素無しには今の宇宙は存在し得ません、それは宇宙の活動の原動

力であり宇宙空間の広さと密度を規制する役割をも果たしています、この様な根元的

で重大な宇宙現象に気付かずに来た科学の現状に問題を感ぜざる得ません。

先ず科学と工学が混同されていてます、工学は数式や理論式によって立っています

科学は理論式は手段として使いますがそれ自体は目的ではありません、現象を解き

ほぐして体系付けることにあります、それと数式や理論式は無条件に展開できるわけ

ではありません、ハッキリした条件の下で限られた範囲においてのみ適用できるので

す、そこが数学と異なる点です、数学は数値等の思考上の概念を操る思考技術を扱

うもので他の分野に幅広く応用される合理的な手法にすぎないのです、このことをわ

きまえない現在の風潮が現状の科学を混乱におとしめていると言っても過言ではない

と考えます、見方を変えると数式に魅せられた西洋流の合理主義が限界を迎えたとも

云えます。

今回は物理学に因んで物質とエネルギーの関連を取り上げてみようと考えたのでし

たがエネルギーの直交変換の話しになりましたので後日取り上げてみたいと思いま

す。

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コメント

電磁現象を考えながら太陽系に類似点を見出し興味を抱き磁気現象の手掛かりを得ようと宇宙にのめり込んでしまいました、爾来四十数年宇宙に取り憑かれてきました、そしてそれなりの成果を得たと納得しています、それに引き替え磁気現象については殆ど成果は得られません。
我々人類は地上の生活圏規模の現象については解明が進み多くの成果を得ています、一方原子等の微少な物質規模と宇宙のような巨大な空間規模での解明は遅々として進みません、そんな状況下で宇宙に対して一石を投じたと自負しています。
そこから見えてきたことは地上の生活圏は地球重力の絶対的な支配下に置かれ質点が静止した静態力学場で特殊な物理現象下に置かれていると気付きました、それに対して物質規模の原子や分子の環境それに宇宙空間は強力な重力の拘束は受けません、この認識が欠落しているのが現状です。
万有引力の実体は何かどうして物体から放散するのか全く未解明です、鍵は質点が回動する動態力学に在るように思えてなりません。

投稿: U_taiki | 2008/12/03 17:36

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