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2010/03/11

熱について--宇宙の影の主役(1)

このブログは星の熱の行方を求めて始まりましたそれは副表題で銘記したと
おりで
す。
夜空に輝く無数の星や星団は熱の塊なのです、物体が高温に発熱すると必ず
発光し
ますですから光って見える星は熱を発散しているのです、
光って見える遠くの星々は
太陽と同様に高温に赤熱して光と熱それに重力等を回転しながら発散しているのです。
都会の明かりを避けて夜空を見ると満点の星が輝いています、
冬観る星は白く煌々
と輝いて温かさを感じません、夏空の星は黄色みが有り温かみが伝わります。
夜空に瞬く星々はすべてが宇宙の熱源なのです、こんな沢山の熱が宇宙に存在するのに宇宙空間の環境温度は3°K度ういう極低温であると観測されています。

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宇宙空間には熱源が数多く存在しますその割には空間温度が低いのは広いのが理由の1つですが最大のわけは空間は輻射熱を吸収出来ないのです、
空間を加熱する
には発熱体に風を吹き付けて温風を循環させるしかないのです、
地上では地表大気
圏で地表で暖められた空気は膨張して軽くなり対流して撹拌されます、
そのほか自転
に伴う重力や水蒸気が影響して地球固有な複雑な気象現象となります、
これは大気
が暖められる範囲が広くしかも場所によって温度差があるのが原因でまあります。

宇宙では個々の星によって直接に空間を暖めることは考えられません、
それは太陽
系を見ても惑星は太陽の輻射熱で直に暖められますが太陽が周囲の空間を広範に暖めていません、
惑星の影の空間は極低温であることで分かります。

 

もし仮に恒星が周囲の空間を直に暖めるとしたら宇宙空間に至る所で温度変化と圧力変動が生じ空間が大変動を起こし混乱して収集が付かなくなりります、
そうならな
い為に宇宙にはいくつかの仕組みが在ります、
恒星は回転しながら重力を放射して
周囲の空間大気を巻き込み活動領域とします、
輻射熱は勢力は距離の2乗反比例して減衰しますから領域外に出ることはありません、
よしんば回転軸方向に漏れたとし
ても空間大気濃度が極端に低いので宇宙空間は暖められることはありません。


宇宙空間は極限の状態におかれています大気密度は極希薄で大気温度も極低温状態です、
このような条件で気体で存在できるのはヘリュームガスか水素ガスに限
られます、宇宙空間にヘリュームガスが多く存在するのはこんな理由からです。

 

こんな臨界状態に近い宇宙空間は温度が下がったり大気密度が下がると大気が凝集して空間が萎縮して空間が失われていくという悪循環が生じます、
これを防ぐため
には星の熱で空間を暖め循環させなければなりません、
その役割を担っているのが
渦銀河系なのです、このことについては既に何回も記事にしてきましたので参照してください。

 

では熱源となる星はどのようにして加熱されるのかその手掛かりは星の回転から得られます、
星は宇宙空間に浮遊する鉱物を主成分にする物体の衝突合体によって大きく
成長し加熱され星が大きくなります、
すると衝突物体が星の中心を外れると衝突エネ
ルギーが星を益々加熱し回転させる力となります、
星が回転することは重要な要件で
す渦銀河系の中心部のバルジで星が合体して固まりに成らない為には不可欠です、
星が燃え尽きる為にも恒星系が空間に能動的領域を確保するためにもです。

 

あれこれと宇宙について考察してきましたが最も基礎的な自然の要素である「熱」が影の主役であったこと気が付きました、
次回はもう一つの影の主役空間の大気の流
れについて再々に取り上げて記事にします。

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