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2011/01/16

地球目線に気付こう

わたしたちは宇宙を考える際に地球目線に頼りすぎています、そろそろこのことに

気付かなければなりません、そうでないと益々妄想や空想が膨らんでしまいます、

今の宇宙観には統一性や連携性が在りませんそれにも増して活動体としての側面

が全く描かれていません、星は宇宙空間に無目的に漂っているわけではありませ

ん極く大雑把に単純な表現すれば宇宙は空間と星の連携で活動する広範囲な活

動構造体(銀河系)の集合です、この活動的な面を見落としては宇宙は語れませ

ん。

そこで先ず指摘しておきますがわれわれの生活域では停止や静止状態はが存在

しますが宇宙には存在しません、支点がないのです宇宙では止まれないのです

これは地上の大気の状態からもある程度の理解できることです。

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一般の物理原理の出発点である質点の運動については何処でも同一だと考えま

すと地上の質点に相当する宇宙での質点は星になります、宇宙の質点を先ず太

陽系の惑星である地球から探ってみます、その理由は種々の状況が掴みやすい

からです地球は太陽の重力で回転しながら公転しています太陽重力の影響は

潮汐現象で分かります、地球の運動は地上の質点の運動と異なります、

それは地上の質点の運動は直に力を受けて運動するのに比べて地球は回転し

ている太陽の重力と自ら回転して発散する重力の合成で公転します、太陽系の

惑星の運動は複雑な条件が加わります、それで木星や土星のように自転速度

の速い惑星が存在することになります、これは太陽系内で惑星を質点として捉

えてその運動を考察したものです。

さて太陽系では回転する太陽の重力は七つの惑星の遙か先まで拡散しています

太陽は回転していますので赤道面を中心に渦状に重力は拡がります、その分布

範囲は強さによって決まる有界の空域となります、したがって太陽系の勢力範囲

は太陽の回転と重力の強さと空間の大気密度で決まります、ですから宇宙空間に

恒星の重力が飛び交うことはありません、では宇宙空間で厚い大気の衣を羽織っ

て空間に同化した恒星系はどの様にして運動するのでしょうか、地上の物理原理

は通用しないようです、そもそも宇宙には質点が存在しないのではないか。

恒星気団は宇宙空間に同化して空間に漂って気流に身を任せているのです。

次に宇宙は空間と星で構成されているこのことについては異論は無いことです

そこで空間と星はどの様な関係なのかという疑問を持つのは当然のように考えま

すが今は専ら星にのみ関心が寄せられて片手落ちのように感じます、わたしは

両者が協調して活動し宇宙を形づくり維持していると考えています

星にだけ関心が向けられると空間の存在が等閑になり膨張とかブラックホールなど

の妄想が飛び出してくるのです、宇宙の実状を理解すれば決してあり得ない話です

星は熱を生産し蓄えてその上回転しながら重力で大気を纏って空間に同化して空

間を漂うのです、そして宇宙空間の気流に乗って銀河の中心に向かうのです、もし

空間に大気が無かったら星はトゲの殻を覆った栗のように重力が伸び隣の星と衝

突を繰り返して大混乱を招きます、気流に乗って銀河の中心に集められ燃焼ルツ

ボで大気を加熱し星の燃えがらと一緒に空間に吹き出し広範に拡散して空間を加

温し同時に星の種をまき散らします、この流れが循環して銀河系が成立します。

次に私見を書きます宇宙は星と空間で構成するとしましたが固体と気体でと言い換

えても差し支えないと考えています、固定の特性と気体の特性が巧く組み合わさっ

た巨大な仕組みが宇宙であるさえいえる考えます、固体は衝突で熱と運動エネル

ギーを生産し回転します同時に重力を強めます、そして結合力が増し熱を蓄え増

やします、気体は空間を形成します拡散性や流動性に富み濃度即ち圧力の変動

に敏感に反応します、宇宙空間は開放的であり大気は常に拡散傾向にあります

従って温度は低下傾向にありますですから熱を必要とします、その熱を星の熱で

補うのです、空間に局所低気圧が発生しますと周囲から気流が押し寄せて渦が

発生します、宇宙空間は渦気流場と言うことが出来ます、渦気流と灼熱星の連携

で構成する宇宙規模の温風装置が渦巻き銀河と言うことになります。

 

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