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2011/07/02

等閑にされた空間(2)

星空の瞬きに魅せられて追い求めてきた光それに万有引力を見いだしそれに魅せ

られて探しあぐねた二十世紀の宇宙科学は虚像を描き上げてしました。

光からは星の状態や位置の情報は得られますから天文の分野では不可欠な情報

源でした、その光に過度の機能を背負わせたのは二十世紀でしたそして宇宙は膨

張することになったのです、さらに宇宙の誕生が語られビッグバーンが喧伝された

のです。

次に重力ですが宇宙を束ねる力学的な要素は重力以外に無いと早合点して宇宙

の汎用エネルギーは重力と光であるとして信じてひたすら探求に勤しんでいます、

宇宙膨張するとか星が肥大化してブラックホールに成るとかとまことしやかに語ら

れています。

単純に容積で比較すると宇宙の1%にも満たない星に99%もの空間を無視する

理由は見当たらない

星と星の間の自らは余り表現をしない空間に何かを語らせなければ宇宙の仕組み

は分からない。

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宇宙は本当に寡黙なのか? いや決してそんなことはありません、わたし達の方か

ら近づこうとしないことに原因があります、天文では先ず星ありきです星が放射する

信号即ち光が唯一の手掛かりでした、最近になって幅広く放射エネルギーの観測が

行われ熱の分布にも関心がもたれるようになりました、しかし観測対象は専ら星と

その類似する固体物質に向けられ空間には無関心です、それは宇宙の主体は星で

あるととする先入感によるものです、それは天文に依って培われたともいえます、

わたし達は宇宙を語るときに星のことしか話しません空間のことは付け足しににしか

過ぎないのです、極端な話し宇宙を星だけで理解しようとしていますこれをわたしは

地上(球)目線と表現しています、宇宙空間に飛び出して空間の様子を直接に調べ

るのは不可能ですから地上から現在われわれが天文観測の結果を正当に評価して

空間の存在を認識しなければなりません、その際必要なことは偏見や恣意的な判

断は厳禁です、かえって不注意や認識不足による見落としに気をつけなければなり

ません、必要なのは自らを宇宙空間に誘う努力が必要です、その為には光(放射)

偏重な観測手法を見直し先ず星の回転を認識して重力の拡散を動的に捉えて

恒星系の概念を認識するこれは太陽系から連想出来ることです、それと重要な

ことは重力の限界を認識することです、重力は星の付随エネルギーで星の勢力

を空間に展開して領域を確保する機能を果たします、ですから星は局所大気団

の核となって宇宙に存在します、ですから星は宇宙空間の中に取り込まれている

のです、ということは空間と星は同体となって混然になって活動しているのです、

従来の星は重力的に結合して宇宙が形成されると考えるには星間距離が離れ

すぎて不可能です、これは過度に重力に依存し過ぎた期待論でしかありません。

空間は一般に流動性に富んでいます大気濃度の極端に低い宇宙空間は超流動

空間ですから静止した平穏な状態は存在しません、星の放射熱は直接に空間を

暖めませんですから大気が膨張して大気圧が上がることはありません、逆に

空間は解放状態に置かれていますので大気の拡散で温度が下がり気圧が低下

傾向にあります、気温が低下しますと大気成分(水素、ヘリューム)が凝集します

と一層気圧が下がって周囲から気流が流れ込み渦気流となります、そうしますと

渦の中心に気流が集中しますそれは柱状の竜巻き流となって渦面の両側に逆

向きに吹き出します、この噴出気流は次第に拡散されてキノコ状に拡がってやが

て渦気流に連結すると球状気流空間が形成されます、これは閉循環大気活動

体で循環気流の損失の度合いで持続性が定まる球状気流体です、これを宇宙

低気圧系といいますと宇宙空間は正に宇宙低気圧系の場であると云うことにな

ります、規模の大きさは様々で最大のものは銀河系ということになります。

銀河系は循環で生じる損失を補う熱と勢いを常に供給し続けています、ですから

銀河系は永続性があります。

ですから宇宙は空間と火の玉の星との共演で成り立っています。

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