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2011/11/10

熱を忘れた宇宙科学

熱を忘れた宇宙科学は海の底に埋めましょか

それとも熱を忘れた宇宙科学は太陽にくべて燃やそうか

いえいえそれは可哀想う

熱を忘れた宇宙科学は真理の鞭で打ちましうか

それとも迷える西洋は東洋の魂で正しましょう

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宇宙科学の現状は天文台に籠もりきりで出ようとしないで望遠鏡を傍らに置いて喋り散らしている、そんな状態だから天文台から飛び出して地球から離れ宇宙の空間に漂って宇宙を語ろうとしないし宇宙に触れようとしないで望遠鏡を使って眺めて想像を逞しく議論しているそんな感じがしてなりません、そこで地球から飛び出してみよ太陽系の外に出てみてそこに本当に大気が存在しないのか?重力が在るのか?静かで動きが無いのか?温度は何度なのか?時間は地上時間が通用するのか?何よりも地上の自然科学が通用するのか?と問いたい、ところで実際には宇宙空間には身を置くことは出来ないが客観的な観察術で視点を宇宙に置く知恵は有るはずです

天文学は観測を主体とし各種の放射エネルギーを使い宇宙の隠れた部分を探って宇宙の実像を探ぐろうとしています、しかし放射エネルギーだけで宇宙の実態は絶対に探れません、何故なら宇宙には存在を明らかにしない要素が沢山有ります、それは放射エネルギーでは探せませんそれが先に挙げた疑問点でもあります、宇宙を科学しようとするには先ず天文台から飛び出さなければなりません、その上地球から離れて宇宙の真っ直中に視点を移さなければなりません、何故なら地上で起きる小規模の現象は宇宙の大規模な現象に埋没してしまうのです、ですから地上の物理現象に於ける物理定理や公理は宇宙現象の中に埋没してしまいます、時間ですら地上の時間単位は短すぎて宇宙時間の中に埋没してしまいます、極論すれば西洋の貴重な文化遺産である物理学は広大なは宇宙に飲み込まれてしまうことになります、これはまさに西洋の物理科学の凋落とも言えます、先頭の唄の文句はこのことを揶揄したものです。

現在の世界文明を築いてきた西洋科学技術は豊かさと便利さをもたらしてくれました、その元を担ったのが物理学の主要な定理であったのですそれは人類の貴重な財産として尊重と信頼を得てきました、そして地上の物理的な原理は遍く宇宙にも及ぶと考えました、これはニュートンが力学を体系付け万有引力の存在を認識した時から始まったと言えます、しかしこの考え方が二十世紀の宇宙科学を混迷に導いた原因なのです。

自然界は広さの規模によって発生する現象が階層的に異なります先ず物質の構成単位の微少な原子の規模では原子内の活動と熱エネルギーの関係に結合問題が主たる現象です、広さの基準も10^-10mという極短の寸法で時間についても約10^-8秒という超短時間が単位時間となり微小規模の現象となります、次に物質で構成される物体規模の現象は我々の生活圏での現象になります、おもに地上での現象を指します、その規模は恒星の周辺の重力が及ぶ範囲の広さになります、この広さの規模の相違で尺度と時間の単位が大変に異なります、cmからkmの単位が長さの単位となりそれにつれて重量単位もkgからTonになります時間については分から日ということになりあらゆる尺度の単位が極端に変わります、発生する現象は微小の原子規模の現象は物体規模の現象の中に埋没してしまいます、それだけ物体規模での自然現象は規模が大きくなります内部の現象は隠れてしまいます、ですから内部から物体の現象の全体を見渡せなくなります。

さらに広い銀河系規模の宇宙では恒星系の星団が渦巻いて渦銀河系を形成します、ですから構成単位は物体規模の恒星系になります、従って銀河系内の現象は恒星系内の現象を内包した固有の現象を示すことになります、それは長さや時間それにエネルギー量の単位が大きくなってそれに見合った現象が伴うことになるのです、それを探すのが宇宙科学の役割であったはずです、残念ながら脇道に逸れてしまったようです、最早銀河空間には星の重力は存在しません、それは1階層下の恒星系の成分なのです、銀河系につきましては多くの記事を書きましたので参照して下さい。

科学には推測や想像は付きものですそれらは科学的に裏打ちされて初めて意義が有ります、現状は推測が1人歩きしてるように思えてなりません。

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