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2012/02/08

宇宙をもう一度考え直してみよう

今までの記事を総括することで宇宙について明確に観点を示し理論の転換を促します、
それには我々が対象とするのは無限小に近い粒である物質の様子とエネルギーという根源的な物から始まり無限大に拡がる宇宙を自然科学の視点で考察することです、
先ず自然現象を科学する過程でエネルギーを科学し正確に認識しなければなりません、
その上で宇宙の階(界)層を理解し時間や長さの目盛りの単位も階層に従うということを認識することが宇宙を理解する要件になります。

もう重力を追い回すのは止めましょう !!

 

宇宙時間を考えたのが契機で絶対だ考えられた時間と長さの概念は実は3次元の広がりの程度で時刻だとか尺度の有効単位が変化しそれに連携するかのごとく 自然現象も変遷することに気が付きました、
自然界は規模に応じた特有な現象が存在するのです、だからそれをわきまえないと虚像や虚構を描いてしまうことに気が付かなければなりません、残念ながら今はこのことを誰も気付いていません、
宇宙於ける力学的な要素は重力だと決めつけて暗黒物質やブラックホールなど虚像を描き出しました、光の信号を曲解して宇宙膨張という虚構を築き上げたのです、
ですから我々は今は迷路を彷徨い歩いているのです、
では何故こうなったのか私見を記します 先ず過去の学術遺産に圧倒されて科学的な探求心が不足して生ずる知識の貧弱さに起因すると考えます、先ず自己を確立することが待たれます、
それを待って宇宙を見つめ直して見て下さい、宇宙は天文屋や物理屋といった限られた分野の探求対象ではなく総合科学の研究対象として取り組むべきです。

さてこれからは宇宙を理解する上で欠かせない要件を指摘します、宇宙は無形のエネルギーから始まって有形な物質原子が結合して物体(固体と気体)を形成します気体中に散在する固体は引力で結合しますその際の衝突で熱と運動力が発生します、
衝突を繰りかした物塊は星となります、灼熱の星となり回転するようになり周りの空間を領有する様になり恒星系を形成するように成ります、
恒星系は宇宙を形成する最小基本構成単位です、恒星系の広大な渦状の星団が渦銀河系になります、さらに広大な銀河系が多数連結して銀河団を形成して広範な宇宙空間に存在することは観測されています。
 

宇宙は階層的に構成されていることになります、特徴的なことは下位の小さな階層を集合させて上位の階層を形成することです、具体的には物体は物質の集合であり星は物体の集合であり恒星系は星の集合で銀河系は恒星系の集合です、銀河団も同様です。
そこでこの階層を広さの順に次のように呼ぶことにします、物質界、物体界、惑星界、恒星界、銀河界、銀河団界のようにいうと広さを伴った表現になり分かりやすくなります、
先ず物質界では原子が結合して有形 無形の物体を形成する現象の場となり広さの基準が約10^-10mとなり極小の場と言うことになります、
物体界とは星の表面で重力の強い作用を受ける物体の運動の場で固体とか流体の移動とか運動が主たる場です広がりは10^0mが単位になります我々の生存の場です、
次は惑星界は地球のように恒星の付随星を指します広がりは10^10mが基準目盛りになる広さです、ここで初めて空間が要素に加わり重力が主要な要素になります、
宇宙空間に浮遊する物塊が引き合ったり引きつけては衝突を繰り返して星が形成します、ここで宇宙の構造を決定付ける重要な要素が生まれます、
それは空間で二つの物体が衝突すると熱と回転運動を発生することです,
熱は宇宙の必須要素なのです、回転することは空間の渦気流場に適合する能力を得ることになります、
さらに複数の惑星や浮遊物体を吸収して大きく成長したのが恒星となります恒星界の広がりの単位は約10^16mになります、
恒星は小さな星や浮遊物を吸収合体して大きくなりますその過程で発熱し灼熱の火の玉になります、
大きくなった恒星は質量が増え重力が増し周囲の空間を引き寄せ支配します、
恒星界とは中心に火の玉の灼熱の回転する星と周囲の同調して回転する空間を指します、
ですから実態は灼熱の星を中心にする回転する気団になります、
そして銀河界とさらに広大な空間を占める恒星系の渦集団は広さの基準目盛りは10^25mという長い目盛りになります、恒星界は最早部品でしかなくなります、
そして恒星界は銀河圏の渦によって中心に集められます、
渦とは空間気流によるもので恒星界の主要要素の重力では有りません、
重力は恒星界に限定された作用力で外部に影響を与える物ではありません、
渦は中心で圧力が高まり渦と垂直に渦の両側に圧力を解放しますここで星の熱を空間に転移して加熱された気体と燃え殻は銀河界に広く拡散し銀河界を暖め燃え殻は再び星となり恒星系を形成して渦に乗り循環構造を形づくるのです、
ですから永続性の有る渦銀河系は小宇宙とも云われるのです、
さらに銀河系が連携して銀河団を形成して上位界を築いてさらなる奥宇宙が展開します、
銀河団界では固有の活動で形作られます、それは下位の銀河系の活動要素とは異なるとなります、
何故なら恒星系と銀河系で異なることから推測出来ることです、
それは広さの規模に適応した超大規模な活動で有ることは推測出来ます。

そこで宇宙の階(界)層構造をまとめると
宇宙を元から辿っていくと物質が物体を形成する場から星までは物体が主体となる界です、
物体の動活動する場で星界では空間の要素が加わてきます、物体界と星界では相対する静止物体が作用し合う静的な力学場である特徴があります、
恒星界から動的な力学場に劇的に変わります、物体や星界は内包されます、
そして回転する中心星が周囲の空間を領域化して回転する気団を形成します、
銀河界は空間を維持管理する活動が主体となります、その為に必須な要素が恒星系群です、
その恒星群の熱は空間を維持する為に必須なのです、
しかも回転する恒星気団群は銀河渦に乗って中心に集められて大気を加熱します、
加熱された大気は燃え殻共々空間に放散されます、
その結果 銀河界空間は温度が保たれ維持され星も再生され循環構造となり永続性のある活動空間となります、
河団界も固有な現象で銀河系が連結した構造が考えられます。

以上が宇宙を階(界)層構造として見た宇宙の概要です、
我々の立ち位置は物体界です宇宙の隅っこの隠れた様な所から宇宙を覗いているという感じです、
視点をもっと広いところに移して見る努力が必要です。

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