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2012/08/23

何故 地球目線では宇宙は理解出来ないのか

宇宙を科学するには空間の広さに関心を持ち宇宙の大規模構造を見出すことに勤めなければなりません、その為には宇宙の界層構造を意識しなければなりません、これは系の広さの規模をさします、系の広さの規模である界層が異なると全く異なった固有の自然現象が存在し系内を支配するという前提とします、
宇宙内の系を小さい順に示すと惑星系、恒星系、銀河系になります、
本来は宇宙の系列は恒星系、銀河系、銀河団系とするべきですが我々の存在位置が惑星表面であるため視点を意識したことによるものです。
宇宙の構造は複数の惑星を擁する恒星系の活動集合体が渦巻き銀河系となり小宇宙を形成して宇宙空間に点在します、さらに銀河系は互いに連携していると考えられています。
惑星系、恒星系系、銀河系の広さの規模は各々約10^6(乗)倍ずつ広く地球圏から銀河系では10^12(乗)倍もの広さです、それでも視認範囲であることが
ある種の一体感を抱かせ宇宙の現象は統一されているかのごとく錯覚を抱かせています、その際たるものが重力の分布に関する認識です、合わせて空間の広さと時間の関連について再認識を促します。

そこで広さの規模によってそれに適応する固有の現象が伴うと言うことと同じく適応する固有の時間単位が伴うということを認識して貰うための手掛かりを示します、
そこで機械式時計の構造を例にその手掛かりを説明します時計の裏側の内部の時間を刻む小さな調速駆動部は忙しなく反復振動します、表の文字盤の針はゆっくりと指針を回転させて時間を指します、このことから規模に即した固有の動きと時間の単位を連想してみて下さい。
わたしは直感的に惑星系では時間が忙しなく刻まれているのに太陽系ではゆっくり流れ銀河系では時間が止まったように動かないそんな感じです、
活動的には地球のような星の表面では重力という強力なタガに嵌められ抑制された自然現象の場と言うことになります、
太陽系では重力のタガははずれて星の連結捕捉する機能として重力は機能し複数の惑星等を擁し周囲空間を能動空間として領域化します、
銀河系では空間をまとった恒星系集団が渦巻く銀河活動気流と組み合わさって温風循環構造を形成して系内の温度環境を適正に維持する活動する場となります。
以上のことから我々の生活空間は重力で拘束された特殊な自然環境に置かれていることを理解した上で宇宙の探求を進められたい、ところが実情はこのことをわきまえずに宇宙が論じられています、
ですから銀河系の解明には至っていません、それどころか星の回転に無頓着な鈍い観察眼では太陽系の実体さえ掴めていません、観測装置は高性能化しても関心が的外れでは成果は得られません、先入観や偏見を正して現象を見極めることが大切です。

哲学が廃れて久しくなります、時を同じくして科学も消えたようです、そして考えることを忘れたようです、多くの公式や定理それに複雑で高等な理論等を理解することに追われて考える余裕が無い状況に置かれているが現状です、それに身に付いた知識を利用することに注力し異論を受け入れない状況になっています、一種の閉塞状況を来しています、その結果偏見に満ちた理論が横行して大衆を惑わかしています、何故ならそれは宇宙の実相を透析した理論でないからです、その理由の一つは重力が光りのような宇宙の汎用エネルギーとする前提は根拠が無い空想だからです。

既存の理論におもねるのでは無く時として反抗して自らの判断を大事にしよう!!
混迷から脱する為に必須な要件です。

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