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2015/03/11

待たれる宇宙の立体動画表示

宇宙を縮尺すると云っても長さだけならプラネタリュームで天蓋ドームに星を投影することで実現できたと考える向きもあるがこれは視覚的に縮小された天体の星や星団を投影した疑似天体を示したに過ぎない、かえって立体的な実態を平面的に示すことで星の分布に特化した天体図となり奥行きが失われて平面的な星の分布図と化してしまいます、私たちは宇宙空間という3次元の透明体の中に点在するあまたの星々の1つの星の属星に生存する寄生生物でありながら2次元的な平面についての認識はたけていても空間という3次元空間を把握するのは複雑さが伴うため表現手段が限られる為有効な手法が見つかっていない、その為宇宙の現象は正確に理解できないでいるのが現状です。
ところで風景を描くには平板に遠近法に基づいて描くことで見掛け状の立体感を表現して疑似3次元を記録します、工学的には3次元の構造体を平面図と複数の断面図を組み合わせて形状を表現します、構造が複雑になれば複数の図面が必要になります、ところで宇宙を表現するには縮小したとしても膨大な図面が必要になります、現状は宇宙の星の主として光学的観測で得られた成果を平盤上に位置を特定して星の情報を付加する作業が続けられていますこれが天文学の実体です、言い換えれば星の情報の一覧表の精度を極めようという作業に似ています。
これではあまりにも無機的であると考えます、天体の星や星団はすべてが活動しているというい前提で考えると動的な要素が欠落しています、宇宙の動的な要素を含めて表現するとなると従来の手法では不可能です、
そこで登場が待たれるのがコンピューターを使った立体動画表示装置になります、これで表現力が飛躍的に豊かになり動的な宇宙像が描けるようになります、そうなりますと従来の静止画像に満足しないで動的な構造を追い求めるようになります、是非にそうなって欲しいものです。

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