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2015/05/18

21世紀の課題 科学の復権

20世紀は今を置き去りにして遠い過去に関心が向かい空想が膨らみビッグバーンが出現しました、現実の宇宙像は銀河系にブラックホールが存在し外部空間にはダークマターが存在しているそんな宇宙が描かれています、これらは20世紀の高度な観測技術でも確認出来ない現象です、そんな不確実な理論は一般の理解を得られるはずがありません、それは専門家の自己満足に過ぎないのです、そして19世紀から急激に発展した西洋科学文明の過度の合理主義的風潮が天文を狂わせたとしか言いようがありません、それは科学することを数式解析にすり替えたことから始まりました、それ以来虚構が罷り通るようになりました、それが現在に至っています。
科学と応用科学(工学)とは峻別されなければなりません、科学は未知の現象を対象するのに対して工学は主として既知の現象を活用する技術上の探求術を指します、既知の現象は計量化して近似的に数値化することが可能になり数式表現が可能になります、科学すると言うことは未知の現象を探り出すということが醍醐味であります、そのためには持てる知識を総動員して当たります、その際に厳に留意しなければならないことは的外れな先入観や誤った状況判断は排除されなければなりません、そのうえ根拠のない風説に惑わされない鋭い観察眼を持たなければなりません。
19世紀に万有引力は月が地球を周回する現象や惑星の公転軌道を説明するために星の持つ力学要素として認識されるようになりました、以来天体で重力は光と同様な汎用エネルギーであるという暗黙の了解が形成されてしまいました、恒星が放つ重力が宇宙空間に展開して宇宙を形成する力学要素を果たしているとしてついには宇宙は重力場と化してしまったのです、そこから描き出されたのが今の宇宙像なのです。
今世紀の天文の課題は科学を復権することことに尽きます、それには先ず万有引力の実体を認識するためには引力を科学することから始めなければなりません、引力の根源は物体を構成する物質の結合力です、有形な物体は物質を多重積層結合して形成されます、物質は固有な特性が有り結合深度の相違で固体と流体と相が変わりこの2相の物体が固有の温度環境で自然界を形造ています、自然界の大規模構造が宇宙であると推論しますと宇宙も固体(星)と流体(空間)で構成されていることになります、そしてこの宇宙と云う大規模構造体は固有な温度環境を維持する為の活発な宇宙活動が展開されています。
万有引力を探求する際に物質の結合の仕様が元になると考えますそこでわたしの考えを図示します、引力の源泉を考えてください、そして重力の実体を突き止める作業を共にしよう。


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