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2015/06/16

21世紀の課題 熱を知る(1)

水蒸気風船は時間が経つにつれ内部の水蒸気が冷やされて水滴になって遂にはしぼんでしまいます,
これは空間の温度依存性を象徴的に示した現象です、宇宙空間も大気で形成されているとすれば温度依存性は免れない筈です、
そこで宇宙空間の環境温度が3Kであると観測されています、この温度条件ではヘリュームガスは気体を保ちますが水素は液化します、この2者以外の物質は全てが凝集して体積を極端に失います、ですから宇宙は希薄なヘリュームガスが主体の大気空間であろうと推察します、
一般に極低温で極低圧な空間に動きは想像できません、ところが予想に反して希薄のため粘性が失われれ超流動な空間は僅かな気圧変異(局所低気圧)に敏感に応答する超流動空間です、そしてそこには気流の抑制の機能を持つ重力が存在しません、
宇宙空間は囲いのない開放状態ですから大気は常に拡散指向にあります益々大気圧は下がる傾向にあります、ですから空間は常に温度が低下指向です、大気温度が下がれば空間は体積を委縮します、常態を維持するためには宇宙空間は温めるか大気を撹拌して温度を維持する必要があります。
宇宙空間の温度を維持する熱源は星以外に見当たりません、そして星が空間を温めるためには自然の摂理に従がわねばなりません、放射熱は空間を直に温められないということです、それは星の熱で直に空間を温められないということです、この大きな自然の摂理が宇宙の構造を定めたのです。


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2015/06/09

21世紀の課題 空間を知る

宇宙空間には重力の気配は在りません、このことは宇宙を理解する上で緊要な認識でなければなりません、開口一番驚かすような文句で失礼します、これは空間に対するあなたの認識を改めることを求めるためです。
前に記したように重力は星の附随エネルギーで回転する星の周囲の大気を絡めとり星を芯とする回転楕円体状の空間を形成して星を宇宙空間に同化させます、星はこのようにして空間仕様に身繕いします、決して重力が宇宙空間に滲み出るようなことはありません、そして星が合体することはあっても衝突することは有りません、それは星は回転しているからです、そして宇宙空間が広いので星が合体する程には近づくことはありません、このことは宇宙観測で星の衝突現象を捉えていないことで納得できます、ところで太陽の周辺に存在する恒星は5光年以上離れていてしかも回転面が異なっています、これでは距離が離れ過ぎてしかも回転結合面が不一致で連結の仕様がありません、このことから重力の限界を知ることが肝要です、一般には宇宙空間での星間距離は想像したよりは離れています、膨大な数の星の存在よりも空間の広さの方が勝っていることを悟ることが肝要だと考えます、宇宙空間は広いのだということを再認識する必要があります。
そこで今まで無関心でいた宇宙空間に脚光を当て様子を探って実態を明かす努力を今世紀には果たさなければなりません、気体濃度が低く真空に近くて3K度という極低温状態の宇宙空間で何が出来るというのでしょうか、この謎解きをしなければなりません。
宇宙空間の大気濃度が極端に低いということは大気の粘性が低く流動的で僅かな圧力差で気流が発生し大気の流動空間となっています、まして気流を抑制する重力が無い状態ですから平衡が取れない超乱流状態にあります、この中に立体的循環渦気流を持ち込めば周囲の乱気流は収まり銀河系として空間の維持管理を果たします、その陰の主は熱なのです。
次回は熱を取り上げます。

宇宙空間という概念をまとめてみました。
空間は大気で形成された3次元の空域を指します、宇宙空間の広さは宇宙全域に亘ります、その限界は広すぎて未解明です、空間は大気圧の局所変化を周囲の空間で平準化して影響の拡散を防ぐ包含機能を持っています、宇宙空間は銀河系という大気加温機能の局所大気変動域を多数内包した巨大空間ということになります。

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2015/06/02

21世紀の課題 重力を知る

一般に引力とは空間を介して対面する物体が引き合う力を指します、万有引力は地球表面から空中の物体に作用する力で物体を地球表面に引き寄せ合体させる一種の結合力です、重力は正確には回転する地球の緯度の相違で異なる遠心力成分を引力から差し引いた合成力です、これが従来の重力に対する定義でした、これは地上の現象に対応した定義としては充分です、しかし外に対しては全く考慮がされていません、一般に地表から空間に向けて発散する負のエネルギーでまるで電気エネルギーに似ています、重力は表面から垂直に発散する際に星の回転速度に伴う変位エネルギーが付加され低緯度の引力が後方に曲げられついには周回するようになります。
宇宙で取り上げられる重力は主として星を周回するエネルギーになります、この周回する重力は空間を形成する流動大気とか浮遊物体等を絡み取り星の周囲を旋回する活動的な能動空域を星に附帯します、
重力は単なる引力としてではなく回転する星の周囲の空間を絡み取る捕手となり星の周囲を立体的な回転楕円体状の渦気流空間として活動領域を形成して空間に星域として存在を確立するのです。
天空に瞬く星々は全てが回転して重力で活動空域を纏って空間に同化しているのです、ですから重力は星の附随エネルギーで星の属性の一つでそれ以上の機能は在りません、

蓄熱体である星の熱は宇宙全域に存在する汎用エネルギーで宇宙は熱を求めて活動する構造体とも言えます、
重力が星の附随エネルギーで星を取り巻く局所エネルギーだとすると宇宙空間に広範に機能する力学的な要素を重力以外に求めなければなりません、次回それを空間に探してみます。

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