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2016/02/05

21世紀の宇宙科学原論 (2)---(日本人の発想)

広さの規模で異なる自然
宇宙は隈なく透過で見通すことが出来ますが宇宙は広すぎて最新の観測装置を持ってしても宇宙の果ては見通せません、このことが宇宙を理解するのに間違った先入感を抱かせた原因になった云えます、
それで宇宙は一様な自然環境のもと同一な物理即で構成されているという常識が形成されてしいまいました、
それは重力は宇宙の唯一の汎用エネルギーで宇宙の形成に係わる基礎エネルギーとする、この考えは恒星系が重力で形成されていることが判明したことを全宇宙に援用できるとしたことによるものです、
次に空間の認識について膨張論の影響を受けて大気の存在を無視する現状は非科学的です、固体物質が星を形成するように気体物質は空間を形成するこれが宇宙物理の大原則です。
空間の透過性は大気の濃淡や移動即ち気圧の変動やそれに伴う気流を直に目視するのは難しい、このことが宇宙の活動実態を掴むのを困難にしています、
次に重力を過大な評価して宇宙の汎用力学的エネルギーに仕立て上げ宇宙構造を支える基礎エネルギーと考える現状は虚構を築いてしまいました。
さて下の図は銀河系内に散在する恒星系を図示しました。

Img_0390_5

上図は複数の円弧で示す渦巻き銀河系の気流に乗って漂う複数の小円は中心の回転する星の重力が空間大気を絡み取って形成された空域を纏った恒星系を示しています、恒星系の範囲は星の周辺の極限られた空域でしかない、このことに気が付いていないのが現状です、そこに重力万能とする宇宙観が生まれる素地があります、それに加えて空間の透過性が空間大気の激動をも秘めてしまうことに気が付かなかったのは20世紀の最大の誤謬と言わざるを得ません。
上図から見ても分かるように銀河系内の恒星系の外には星の重力は存在しません銀河系をまとめるには別の力学要素が必要です、それは銀河系の大渦巻気流なのです、
一般に宇宙の温度依存の大きな流動大気の活動の源泉は熱エネルギーなのです、空間大気は熱によって容積を変えます、これが宇宙空間の活動の原動力になるのです。
次回は宇宙空間の流動状態と温度環境を考察しさらに熱源としての星の熱を空間に転移する仕組みについても探求します。

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