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2016/02/20

21世紀の宇宙科学原論 (3)--(日本人の発想)

宇宙空間の大気活動
誰も踏み込んでいない宇宙空間に飛び込んでみることにしました、そこは周囲を銀河系に囲まれた空白域で外部からの影響を受けない平穏に見える系外宇宙空間を指します、このような宇宙空間で考えられることは空間大気は極希薄で真空に近く大気温度は3K..に近く極低温状態のヘリュームガスと水素が微小物体に付着して空間に漂っている、そこは星が瞬くだけの暗黒な状態が想像されます、そこには系外空域ですからの外部エネルギーの供給は得られません、そのため大気の動きが停滞しついには動きが止まり温度が下がって透明な物体になるかと思いきに大気は消滅して姿を消してしまいます、するとその空間は喪失して周りから大気が押し寄せます、こうして気流が発生し渦気流が出現します、この現象が宇宙の活動の原動力になります。
宇宙空間は極低温で極希薄の大気空間はエネルギー準位が低く従って仕事量も少なく軽視されがちですが広さがそれを覆します、極薄で極低温の大気空間は超流動空間で僅かな圧力変動も速やかに広範に伝わります、超流動状態の空間は平衡を求めて常に流動する活動空間でもあります、熱を伝える媒質である宇宙大気は暖気と冷気の混合によって熱は伝えられます、それと大気は温度が高いと膨張し温度が下がると収縮します、それで局部で温度変化が生じると気圧の変化が生じ気流が発生します、それで宇宙空間は気流が常在するのです。
次に宇宙空間の特徴は観測される温度的な閾値3Kの存在です、
これは宇宙大気が気体状態を維持する熱的な閾値でこれを維持できなければ宇宙空間が維持できません、この宇宙の環境条件が宇宙の構造を決める要件になります、それは局部的に温度が下がり3K以下になると大気は凝集して容積を失います巨大な真空袋と化します、そこに周囲から大気や塵が引き寄せられます、真空袋の規模によって造成される構造体は小さいのは恒星系を生み大規模なのは渦巻き銀河系を形作ります、
星に熱的な造熱機能と蓄熱性能の助けを借りて気流が熱の運び手となって空間の熱管理を司り宇宙空間の温度環境を維持します。
系外宇宙空間には重力は存在しません、力学的な機能は空間の圧力差から生じる気流が担います。


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2016/02/05

21世紀の宇宙科学原論 (2)---(日本人の発想)

広さの規模で異なる自然
宇宙は隈なく透過で見通すことが出来ますが宇宙は広すぎて最新の観測装置を持ってしても宇宙の果ては見通せません、このことが宇宙を理解するのに間違った先入感を抱かせた原因になった云えます、
それで宇宙は一様な自然環境のもと同一な物理即で構成されているという常識が形成されてしいまいました、
それは重力は宇宙の唯一の汎用エネルギーで宇宙の形成に係わる基礎エネルギーとする、この考えは恒星系が重力で形成されていることが判明したことを全宇宙に援用できるとしたことによるものです、
次に空間の認識について膨張論の影響を受けて大気の存在を無視する現状は非科学的です、固体物質が星を形成するように気体物質は空間を形成するこれが宇宙物理の大原則です。
空間の透過性は大気の濃淡や移動即ち気圧の変動やそれに伴う気流を直に目視するのは難しい、このことが宇宙の活動実態を掴むのを困難にしています、
次に重力を過大な評価して宇宙の汎用力学的エネルギーに仕立て上げ宇宙構造を支える基礎エネルギーと考える現状は虚構を築いてしまいました。
さて下の図は銀河系内に散在する恒星系を図示しました。

Img_0390_5

上図は複数の円弧で示す渦巻き銀河系の気流に乗って漂う複数の小円は中心の回転する星の重力が空間大気を絡み取って形成された空域を纏った恒星系を示しています、恒星系の範囲は星の周辺の極限られた空域でしかない、このことに気が付いていないのが現状です、そこに重力万能とする宇宙観が生まれる素地があります、それに加えて空間の透過性が空間大気の激動をも秘めてしまうことに気が付かなかったのは20世紀の最大の誤謬と言わざるを得ません。
上図から見ても分かるように銀河系内の恒星系の外には星の重力は存在しません銀河系をまとめるには別の力学要素が必要です、それは銀河系の大渦巻気流なのです、
一般に宇宙の温度依存の大きな流動大気の活動の源泉は熱エネルギーなのです、空間大気は熱によって容積を変えます、これが宇宙空間の活動の原動力になるのです。
次回は宇宙空間の流動状態と温度環境を考察しさらに熱源としての星の熱を空間に転移する仕組みについても探求します。

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