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2016/03/16

21世紀の宇宙科学原論 (4)--(日本人の発想)

宇宙空間の無視されている実態
宇宙は空間という場を気体物質で形成します、その結果空間は気体物質の物理的な特性が隈なく活用されて宇宙空間の諸々な現象が生まれます、このことは容易に理解できることです、しかし現状はこのことに気付いていません、空間自体が能動的に活動して宇宙を形成するとは考えられないというのが現実です、それで重力に期待を寄せて描いたのが現在の宇宙像なのです、そのほか諸説が出現して20世紀の宇宙像が出来たのです、しかしそれは空想的な側面を持った非科学的なものでした。
空間は宇宙全域に展開する広域な要素です、その空間は大気で形成されます、しかし膨張論はこれを否定します、それを20世紀では了解したのです、その結果宇宙空間の大気が消失したのです、その結果重力に過度な役割を課してしまいました、それで重力はいたる所で顔を出して宇宙を組み立てると考えたのです。
それは特定の理論を支持するため真実を隠したことによるものです、そのほか現象を解析して状態を予想しようとする手法は限界が在り総体的ではありません。
ところで宇宙全域に連続して存在する宇宙大気は正に宇宙の汎用要素でありそこに存在する気流は同じく汎用性を持った宇宙現象であると言えます、ところが空間大気は透明で気流は直に目視できません、宇宙空間は大気が希薄で僅かな圧力変異に敏感に反応して気流が発生する超流動状態です、この状態を我々は目視出来ません、20世紀が過ぎてもこのことを気付きません、たとえどんな高機能な観測機を持ってしても直に観測は出来ないでしょう、それを見出すにはもう一度科学の基本に戻って謙虚な観察眼を得ることです。

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