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2016/04/11

21世紀の宇宙科学原論 (5)--(日本人の発想)

宇宙空間を科学する(1)
20世紀の宇宙観は実体から離れて虚構を築いてしまいました、それは宇宙空間を科学するのを怠ったことによるものです、宇宙空間の流動は最新の観測装置をもってしても直に観察できません、なぜなら空間は放射振動エネルギーを透過する気体物質で形成されているからです、しかも一般に宇宙空間は気体物質の分布密度が極薄く真空に近い状態であらゆる放射振動エネルギーを透過します、このような無機能な宇宙空間は単なる位置を特定する無機的な場としか評価できないと思い込んでしまったのです、本当に宇宙空間は星々の位置を特定するだけの存在なのでしょうか?
はっきり言って膨張論を根拠に宇宙空間は真空だとするのは非科学的だと言わざるを得ません、一般の宇宙空間はヘリュームガスを主体とする極希薄なガスで覆われていると考えるのが妥当ではないか考えます。
それは宇宙空間の全方向で観察される3k輻射が宇宙空間に物質が在ることを示しています、それは物質が存在しない所から輻射熱を放射し得ないからです、従って宇宙空間は温度環境から推測してヘリュームガスが主体の混合気体が臨界状態で存在するというよりはそれが空間を形成しているのです、
超希薄な空間では流体の粘性が失われ超流動状態になります、僅かな圧力変異にも敏感に反応して気流が発生します、一般に宇宙空間は気流の常在します、一見平穏に見える宇宙空間は激しく流動しています。
宇宙空間に散在する星は自らの重力で周囲に柵を設け領域を囲い込みあたかも回転する風船の様な恒星系風船となり流動する空間に浮遊します、星は空間仕様に整えられ宇宙の熱源として役割を担います。
空間を維持するには熱が必要です、具体的には宇宙のヘリュームガスを凝集させないために温度が必須なのです。
次回は星の熱を空間に転移する仕組みについて記します。

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