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2016/05/01

21世紀の宇宙科学原論 (7) --(日本人の発想)

宇宙産物ーー宇宙低気圧系ーー
寒い日は温風機を使って部屋を暖めるのが一般的です、温風機は発熱体に直に風を当て空気を加熱する伝導加熱で温風を発生します、宇宙でも空間を温めるには熱源とそれに触れる気流が必要です、熱源は言うまでも無く恒星になります、しかし恒星は重力によって広い空域で囲まれて保温され外部に熱を逃がしません、ですから単独では恒星の熱で宇宙空間は温めることはありません、しかし系外の宇宙空間は熱が不可欠です、それはあたかも石油が無いと自動車は走れないと同様に熱が無いと空間が凝集して空間が委縮してしまい空間が失われてしまいます、ですから宇宙空間を維持する為には熱が必須ななのです。
冒頭に温風機の話をしましたが宇宙にも温風装置が必要だということを理解して頂くための布石でした、宇宙空間は超希薄な気体物質で形成されています、気体物質は開放状態では熱の受容体ですですから宇宙空間も開放状態であるから熱を必要とします、熱が得られないと空間が委縮して宇宙が縮小しかねません、そこで宇宙は熱を自前で産み出しその熱を広く宇宙空間に振り撒いて宇宙を維持しています。
宇宙の3次元空間ではA, Bの2点を結ぶ気流は存在しません、気圧の低い空域に周りから気流が押し寄せて立体渦巻気流体が発現します、それは局所空域の気流が停滞すると気体物質が空間の閾値を割り凝集に至るためです、宇宙には様々な規模の宇宙低気圧系が発生して星を産生したり恒星系を造成し大規模な構造体である渦巻銀河系をも構築するのです。
宇宙は星を伴った多様な気流構造体が宇宙の温度維持に当たっています、激しい気流活動の現場です。

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