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February 03, 2005

太陽の重力 ?

今回は太陽の重力に付いての疑問です、太陽では惑星とその衛星や諸々の小さな固体物質に塵等は全て太陽の赤道面を挟んだ狭い円盤内を周回しています、この限られた空域から大幅にはみ出して周回する物体は確認されていません、たまに彗星が観測されますが計算される軌跡には確かな根拠は有りません、それは推論の域を出ません。
地球の人工衛星を見ると地球の赤道面から大きく離れて極付近の高緯度を周回する人工衛星は沢山あります、このことは地球の表面に近い上空で極に近い高緯度でも地球重力は存在することを示していることになります。
太陽でも極付近の高緯度上空に重力が放射されていれば少なくとも地球か火星辺りの周回軌道に一個や二個の楕円軌道を持った別の惑星が存在しても良いわけです、これ以遠では軌道があまりにも赤道面からずれてしまい無理りだと思いますが、かえって冥王星の楕円軌道には理解できるところがあります、しかし太陽の近くに楕円軌道の惑星がないと言うことは意味を感ぜざるを得ません。
このことが回転する星の重力放射に関心を向けさせた一因かもしれません、太陽系には外にも惑星の運動とか幾つかの疑問があります、それらは次回に書いていきます。

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Comments

太陽に接近する彗星の多くは、地球などの惑星が公転する面に対して立った軌道を持っていますが、これはどのように説明なさいますか?

現在の天文学では、惑星がほぼ同一平面上を公転しているのは、惑星が形成される時にひとつの円盤からできたことによるものと考えられており、重力が太陽の赤道面のみで働くということを考えなくても説明がつきます。

Posted by: makoto | February 21, 2005 at 01:35 PM

お返事します。

彗星の遠日点が太陽の赤道面から離れて居ることは太陽の重力が赤道面に集中していることを示す有力な証拠となります。

次の件は全く同意できません、太陽系の成因がどうであれ惑星は太陽系空間を公転しています、惑星が周回すると言うことは角加速度運動をしていることなのです、それを力学的に解析すると惑星の質量に周回軌道に接する進行ベクトルとこれに交わる惑星から太陽に向かう偏向ベクトルによって公転することになります、この運動力は主として太陽に依存するのです。

太陽系が固体物質が集合する回転円盤領域が凝集して出来たとするのは一つの説にすぎません、何故ならその成因が定かでないからです。

あなたの問いかけには柔軟性が見受けられません、重力に関心をお持ちなことは分かるのですが重力に引けをとらない程の要素である熱にも関心を向けられたい、そうすれば宇宙の別な側面がかいま見えてくることを間違い無しです。

Posted by: U_taiki | February 22, 2005 at 11:24 AM

彗星の遠日点が太陽の赤道面から離れていることは、むしろ太陽の重力が赤道面以外にもはたらいている有力な証拠なのではないでしょうか? 赤道面以外で重力が弱くなるのであれば、赤道面から離れてゆく彗星は二度と赤道面に戻ってくることはないでしょう。

天文学における熱の重要性は理解していますが、惑星の公転に関して熱が何らかの役割を果たすとは思えません。

Posted by: makoto | February 22, 2005 at 02:57 PM

再びお返事します。

この記事で彗星について無神経な点が在りました、反省致します。

ところで太陽重力が赤道面にだけ展開するとは言っていません、赤道面を挟んだ平盤な重力渦に変成されると表現しています、繰り返しになりますが多孔吸入球体の回転によって発生する渦気流を連想願います、地上の台風も渦気流です、台風の風は地表を這うようには吹くのではなく上空はもっと強い風が吹きます、しかし上空写真で観ると雲は地表の近くに渦巻いています、ですから台風の渦風は地表近くに吹くと考えますこのことからも連想頂きたい、この説明についての反論はご容赦頂きたい、こんな感じだとご賢察願うのが本意です。

さて彗星の運動の件ですが物体が太陽の赤道面と角度を持って太陽に近づくと増速されて入射角と同じで向きが逆くでかつ入路と平行な方向に飛び出します、太陽周辺の重力密度が均一ならば極端な楕円軌道をとらないで周回すると考えられます、ところが実際は物体が進むにつれて赤道面と離れて行くことで重力が弱まり結果として細長い楕円軌道を描くことになると考えます。
ですから角度が付きすぎると戻らない彗星が在るのは当然です。

次に惑星の運動と熱の件を混同されたのには驚きました、そこであなたの考える太陽重力の拡散状態をお示し下さい、お断りしますが他人の理論ではなくあなたの判断が知りたいのです、それが叶えられるまで私の返事は控えさせて頂きます。

Posted by: U_taiki | February 22, 2005 at 09:30 PM

重力場は天体を等方的に取り囲んでいて、重力のもとになる天体の自転の方向などには寄らないのではないかと思います。たとえば、ユリシーズという探査機がありますが、
http://ulysses.jpl.nasa.gov/index.html
この探査機は黄道面にたいしてかなり立った軌道を公転しています。あなたの言うように太陽重力が黄道面より離れた場所まで届かないというのであれば、探査機がこのような軌道を取ることは不可能なはずです。

彗星軌道の件は、重力は均一ではなく太陽から離れれば重力が弱くなりますから、等方的に広がる重力場でも細長い楕円軌道にはなるでしょう。

熱の件は、言葉が足りず誤解を招きましたかね。重力の話をしていたのに突然『熱』が登場したので、軌道に熱が関係あるとでもおっしゃりたいのかと思ってあのように発言してしまいました。

Posted by: makoto | March 05, 2005 at 11:57 PM

Makotoさんには関心を持って頂き感謝致します。

今回は大変に重い課題を突きつけられて真剣に対応せざるを得ませんでした、その結果をお伝え致しますのでご判断願います。

最初にユリシーズの重量に着目しました、380Kgの探査機を駆動する重力強度は大きな強さは必要ない事は同意頂けることです、それとご指摘のとおり軌道付近には太陽重力が存在することは否定できません、だからと言ってあなたがいう太陽重力が全て等方的に分布していると結論することにはならないと考えます。

例えば地球上空を周回する人工衛星にユリシーズの様な角度に上げられた人工衛星が描く周回軌道は長い楕円軌道になってしまいます、これは地球重力が等方的に放射されている空域内を飛行している為と考えます、次に気が付いた点はユリシーズの周回軌道は極端に偏心しているにも拘わらず円状である事です、これは太陽と地球の重力放射状態が異なる事を示す有力な証しだと考えます、それは人工衛星の軌道は地上の表層の大気圏外の上空で星の周辺を周回するのと、ユリシーズは太陽から遙かに離れた空間を周回するという違いに依ると考えます。

太陽重力が等方的に放射されるのは自転軸上である両極付近の上空です、単位時間の変位量が少ないためです、しかし赤道に近づくにつれて三角関数的に変位量は増え重力放射は影響されるとするのがわたしの考えです、ユリシーズは太陽の両極上空の重力を巧みに使った惑星型探査機と判断しました、ただ軌道を確保するのには操作を必要とするようです?
これでご納得頂けるとは思いませんが取りあえずお返事と致します。

次にわたしから問いかけをさせて頂きます、ニュートンが万有引力の理論を確立してから三百年が過ぎ未だ重力理論が聖域化し誰もそこに踏み込もうとしません、かつてアインシュタインがそこに運動要素を入れ込もうとして賢明な努力をしました、それが現在理論的な支柱となりつつあります、しかし回転要素を入れ込もうとした人は居ません。

そこで重力を自家薬籠中の宇宙要素とするために光や熱エネルギーと同じ感覚で扱えるようにすることがこれからの宇宙探求に緊要と考えます、排水孔に吸い込まれる水の流れも引力により、吸入口に吸い込まれる気流も引力によるもの、相対する物体が引き合うのも引力です、これらの引力はそれぞれ異なった状況にありますが共通点を見出して重力を身近なエネルギーと認識することが宇宙を理解するのに非常に有効なことだと確信します。

Posted by: U_taiki | March 14, 2005 at 11:35 AM

Are you currently one of the many people who find themselves thinking of getting the apple iphone but are uncertain if it's meets your needs?

Posted by: boom beach hack generator | September 26, 2015 at 05:05 PM

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